体験者の声
VOICE
アメリカ留学の体験談 親子留学(M・O さん)

- お名前
- M・O さん
- 渡航先
- アメリカ(ハワイ)
- 目的
- 親子留学
インタビュー
カウンセラー
- その国を選んだ理由は何ですか?
- M・Oさん
- 元々ハワイが好きだったことと、ローカルの暮らしを体験し、この国のことをより知りたいと思ったからです。
カウンセラー
- 学校や居住地周辺の環境はどうでしたか?
- M・Oさん
- ステイ先はホノルルから車で30分程の所にあり、周辺にはターゲット等の大型スーパーがありました。
カウンセラー
- 1日のスケジュールを教えてください
- M・Oさん
- レッスン10時間+アクティビティ5時間/週
※アクティビティの内容により変動
9:00朝食
10:00レッスン2h
12:30昼食
14:00アクティビティ1h
16:00帰宅 自由時間
18:00夕食
19:30シャワー
22:00就寝
カウンセラー
- 学校やクラスはどうでしたか?
- M・Oさん
- ホストマザーによるレッスンでした。
教材はLearnEnglishFeelGood.com(PC上で設問に解答する形式)がベースでしたが、目的や語学レベルに合わせて適宜アレンジしてくれました。
例)目的:観光ボランティアをする
1日一カ所、地元の観光スポットについて事前に調べておき、案内役と観光客役となりロープレ形式で英会話
カウンセラー
- 授業で印象に残っているのは?
- M・Oさん
- マザーとえひめ丸メモリアルへ行ったことです。
マザーは、えひめ丸沈没事故後、ハワイと愛媛の少年野球交流事業に参加し、生徒たちの留学手配等をしていました。偶然にも私は愛媛県在住ということもあり、アクティビティでこの場を訪れました。
マザーから、事故の第一報が入った当時を鮮明に覚えていることや、その後の二カ国間の交流継続の大切さなど、慰霊碑を見ながら直接話を聞き、この事故に対するハワイの人々の思いなどを感じ取ることができました。
カウンセラー
- 放課後はどのように過ごしていましたか?
- M・Oさん
- 一歳8ヶ月の娘がいたので、娘の機嫌等に合わせて過ごし方も変わりました。リビングでくつろぐこともあれば、部屋に戻り遊ぶこともありました。
カウンセラー
- アクティビティに参加したか?
- M・Oさん
- 週5時間のプログラムでした。
私のリクエストした場所やマザーのおすすめの場所などへ車で出かけました。娘のために遊ぶ時間を別で取ってくれることもありました。
カウンセラー
- 滞在先はどうでしたか?
- M・Oさん
- 小さな子供連れにとってはとても快適に過ごせる環境でした。
滞在期間中は、ホストマザーと私たち2人しか家にはいませんでしたので、食事やシャワー等の時間に縛られることもなく、また、マザーが適宜娘の様子を伺いながら、予定を確認してくれたため、ゆったりと過ごすことができました。
カウンセラー
- 今回の海外渡航で得たものは?
- M・Oさん
- 選択肢が広がったと感じています。
元々留学願望自体は強かったのですが、娘の出産で諦めていました。が、育休期間が終了する前にやると決めて実行できたことは自身の自信に繋がりました。復職後もいろいろなことにチャレンジしていきたいと思います。
カウンセラー
- 今後海外へ行く人へメッセージをお願いします
- M・Oさん
- 思い立ったら行くべきだと思います。
行けばきっと何かが変わります!意外と何とかなりますし、不安や困難は思い返せばいい思い出になります(今回往復のフライトがとても不安でした、案の定、私は瀕死状態となりましたが、いいネタになったと思っています)。
是非、一歩踏み出してください!
また親子留学を検討されている方へ
教師宅ホームステイであれば、ステイ先で子供を近くで遊ばせながらレッスンを受けられるので、安心して勉強することができました。
子供を現地の保育園等に預けて、自身は語学学校へ行くとなると、体力面・費用面でもハードルが高くなるため、教師宅ホームステイはおすすめです。
カウンセラー
- アースタイムズへメッセージをお願いします
- M・Oさん
- 教師宅ホームステイをご提案いただき大変感謝しております。
今回の留学が実現したのは、御社の提案力と迅速な対応あってのこととしか言いようがありません。出発まで4ヶ月程しかないにもかかわらず、第一希望の期間で、幸運にも今回のステイ先と巡り会えました。
本当にありがとうございました。

